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訪日客4,268万人の時代、飲食店のメニューは「翻訳アプリ任せ」で大丈夫?

インバウンド多言語メニューデータ
海鮮丼

「外国人のお客様が増えたけれど、メニューの説明が伝わっているか分からない」。飲食店の方からよく聞く声です。まずは公的なデータで、いま何が起きているかを確認してみましょう。

数字で見る、インバウンドと飲食

  • 2025年の訪日外国人旅行者は約4,268万人で、過去最多を更新しました(日本政府観光局)。
  • 2025年の訪日外国人の旅行消費額は約9兆4,549億円。そのうち飲食費は約2兆658億円で、全体の約22%を占めます(観光庁 インバウンド消費動向調査)。

旅行者が使うお金のおよそ5分の1が「食べること」に使われています。飲食店にとって、外国人客はもう特別なお客様ではなく、毎日のお客様の一部です。

外国人客は、飲食店で翻訳アプリを使っている

観光庁が2023年11月〜2024年2月に空港で行った調査では、旅行中に困ったことの2位が「施設等のスタッフとのコミュニケーション(英語が通じない など)」で22.5%でした。

困ったときに自動翻訳などのICTツールを使った人は76%。そして、ツールを使った場面で最も多かったのが飲食店(53%)です。

豚骨ラーメン
料理名だけでは伝わりにくい一皿も、写真と一行の説明があれば安心して注文できます。

つまり多くのお客様は、店内でスマホをかざしてメニューを翻訳しながら注文しています。ただ、手書きのメニューや料理名だけの表では、翻訳アプリでも「どんな料理か」「辛いのか」「豚肉やお酒は入っているか」までは分かりません。ここで迷った結果、無難な料理だけを頼む、あるいは注文をあきらめて店を出てしまう――これがお店にとっての見えない損失です。

お店ですぐできる4つの工夫

  1. 料理名に一行の説明を添える:「カツ丼」だけでなく「豚カツを卵でとじてご飯にのせた丼」。翻訳アプリもぐっと正確になります。
  2. 写真と税込価格をセットで:写真があると指さしで注文でき、価格がはっきりしていると会計時のトラブルも減ります。
  3. 豚肉・牛肉・アルコール・主なアレルギーを表示:宗教や体質で食べられない物があるお客様にとって、いちばん知りたい情報です。
  4. 注文の仕方を入口とテーブルで伝える:食券なのか、席で注文なのか。最初の一歩が分かるだけで、入店のハードルが下がります。

MENU 56でできること

MENU 56は、お店のメニューを21か国語で表示できる飲食店向けのサービスです。約2,000品の料理説明と写真をあらかじめ用意しているので、一覧から選ぶだけで多言語メニューができあがります。お客様はテーブルのQRコードを読むだけで、自分の言語でメニューを見て注文できます。

同じ内容から、店内に置くA4の紙メニューや、入口に貼るQRステッカーも作れます。サンプル店のメニューやご利用方法もご覧ください。

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